ラブバード13+セキセイ1の小言゛
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ため息はつきませんよ、しあわせ逃げちゃいますからー。
なかなかよいお知らせが書けませんねー、ため息はつきませんけど心が変です
1月28日まーやさんが虹の橋へと旅立ちました
とてもとても可愛い子だったんですよ、うちの中ではダントツのモテ女子でしたねぇ~。
そして一番の年長さんだったのよね。
長い間一緒にいてくれてありがとう、虹の橋にいるみんなによろしく伝えてね。
そして虹の橋にいるみんなに今でも大好きだから!遊びに来てよね!って伝えてちょうだいな。
・・・何を書いても暗くなりがちなのでまーやさんとのお別れは割愛気味にいたします・・・
ちゃんとちゃんとお別れできましたから。
心が相当変になっておりますが、まだ折れるわけにはいかないのですよ、頑張っているそらちゃんの前で折れるわけにはいかないんですからーっ。
このごろのそらちゃんの調子はそれなりに良い時もあります
にっこり
ご覧のようにすっかりプラケースの住鳥になってしまい、希望としてはケージでそこそこ快適生活させてあげたかったのですがどーにもこーにもケージがそこそこ快適空間としては役に立たなくなってしまい・・・な10日前。
あれは・・・低気圧のせいだよね?と天気のせいにしたかった、でも天気のせいにしてもどうしようもなく、これが最後の日なのかと本気で思ったくらいの調子の悪さ。
朝のリンゴをおいしそうに食べてからほどなく、止まり木に止まってられないくらいフラッフラしはじめて、宙を見上げてそのまま倒れこむこと数回。そのたび手に包んで落ち着かせてはケージに戻していたんですが、3回目にケージにそっと戻そうと手を放しましたらギャーッと叫んでバタバタしながらケージ内を転げまわったので、もうたまらずそらちゃんをガーゼのスカーフに包んで1日中ふところに入れておりました。
どすた?
その時はほとんど眠ってましたっけね。たまに目を開けてもすぐ眠って。何時間かごとにりんごとかふやかしペレット口に運びまして、一日中静かにしてました。
その日の夜、かなりの覚悟をしてプラケースに移動しまして寝かせて・・・ああもう次の日も会えた時には腰が抜けそうでしたからー。
・・・あのギャーッと叫んでバタバタ転げまわったアレはきっと心臓発作だったのだろう、と。
プラケースに移動してからすぐに斜頸も出てきまして・・・その後2日位しましたら今度はクルクルとその場でまわってしまう旋回行動が出てきたんですね。
自分的には 心筋梗塞的な発作→脳神経の障害 このあたりなのではないかと。
まぁ素人判断で専門医にこのくだりを話したわけじゃーないのでどうかわかりませんけども。
プラケースに入ったそらちゃんですね、ゆっくりゆっくりですけどちゃんとごはんを食べるんです、斜頸してるなりにちゃんと食べてますよ。リンゴも毎日食べてます。ただね、そのうちまたフラ~っとしてコテンとひっくり返っちゃうんです。それ見て何度も心臓がバクバクしました
でも見慣れてくると苦しくて倒れるのかバランス取れなくて倒れてるのかちゃんとわかるようになりましたよ。
これはリラックスしてます
これは爆睡中です
今後そらちゃんを病院に連れて行くつもりはないので斜頸になっても旋回行動が出ても痛かったり苦しかったりするんじゃなければかまわないと思ってますが、チラリと病院の先生にそらちゃんの斜頸になった事と旋回行動が出てきたことを伝えましたら、
『それ、どっち周り?』
え?あ、右?左??・・・覚えてない、右??
『右回りだったら治るから。後遺症(斜頸気味の)は残るけど、右回りはだいたい末梢神経障害。末梢神経の感染だから薬で治りますよ。左回りは脳神経の障害の場合がほとんど。』
えええええーーっなんか一筋の光が見えた!!
とはなかなか上手くはいかないもんで、よく観察しましたら左回りでした
調子の良い時は朝のごはんの時間に ピィ と答えてくれる日もありますし、いま自分にできることは美味しいもの食べてもらって、陽の光を感じてもらって、みんなの声がする場所で過ごしてもらう。それだけですけど、また今日もお世話できた事に喜びを感じておりますのよ。
と、ここまで書くのに何日もかかりまして交信できずにいたのですが。ここから今日の出来事の続きを書きましょう。気持ちは穏やかでおりますので。
本日仕事から帰ってこっそりそらちゃんケースをのぞいて無事を確認しまして布団を掛け直したかったのですが、なんかいやな予感が。
そのまま立ち去れずに布団を一旦掛けて、そのスキマからこっそり観察する事しばらく・・・。
羽を広げてググっと伸びたらすぐに丸まって・・・これはヤバイ!
すぐ手にとって落ち着くまでそうしてようかと、そらちゃんの目が苦しそうな目になってギャーギャーギャーと騒いで羽をバタバタと~~
また丸まって動かずに苦しそうな目が・・・
何分くらいそうやってたか、心臓さすって、耳元で呼吸音確認して、背中さすって、酸素チューブをクチバシのスキマに押し当ててたり。
目をうっすら開けたり閉じたりで固まったままなのでまたスカーフに包んでふところに入れ、そらちゃんとホカロンと湯たんぽ抱いております、の現在。
さっきの発作が約一時間半前でして、ちょっと落ち着いたのかそらちゃんが大きい目を閉じたり開いたりしてきましたが・・・今夜はこのまま一緒にいよう。
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なかなかよいお知らせが書けませんねー、ため息はつきませんけど心が変です
1月28日まーやさんが虹の橋へと旅立ちました
とてもとても可愛い子だったんですよ、うちの中ではダントツのモテ女子でしたねぇ~。
そして一番の年長さんだったのよね。
長い間一緒にいてくれてありがとう、虹の橋にいるみんなによろしく伝えてね。
そして虹の橋にいるみんなに今でも大好きだから!遊びに来てよね!って伝えてちょうだいな。
・・・何を書いても暗くなりがちなのでまーやさんとのお別れは割愛気味にいたします・・・
ちゃんとちゃんとお別れできましたから。
心が相当変になっておりますが、まだ折れるわけにはいかないのですよ、頑張っているそらちゃんの前で折れるわけにはいかないんですからーっ。
このごろのそらちゃんの調子はそれなりに良い時もあります
にっこり
ご覧のようにすっかりプラケースの住鳥になってしまい、希望としてはケージでそこそこ快適生活させてあげたかったのですがどーにもこーにもケージがそこそこ快適空間としては役に立たなくなってしまい・・・な10日前。
あれは・・・低気圧のせいだよね?と天気のせいにしたかった、でも天気のせいにしてもどうしようもなく、これが最後の日なのかと本気で思ったくらいの調子の悪さ。
朝のリンゴをおいしそうに食べてからほどなく、止まり木に止まってられないくらいフラッフラしはじめて、宙を見上げてそのまま倒れこむこと数回。そのたび手に包んで落ち着かせてはケージに戻していたんですが、3回目にケージにそっと戻そうと手を放しましたらギャーッと叫んでバタバタしながらケージ内を転げまわったので、もうたまらずそらちゃんをガーゼのスカーフに包んで1日中ふところに入れておりました。
どすた?
その時はほとんど眠ってましたっけね。たまに目を開けてもすぐ眠って。何時間かごとにりんごとかふやかしペレット口に運びまして、一日中静かにしてました。
その日の夜、かなりの覚悟をしてプラケースに移動しまして寝かせて・・・ああもう次の日も会えた時には腰が抜けそうでしたからー。
・・・あのギャーッと叫んでバタバタ転げまわったアレはきっと心臓発作だったのだろう、と。
プラケースに移動してからすぐに斜頸も出てきまして・・・その後2日位しましたら今度はクルクルとその場でまわってしまう旋回行動が出てきたんですね。
自分的には 心筋梗塞的な発作→脳神経の障害 このあたりなのではないかと。
まぁ素人判断で専門医にこのくだりを話したわけじゃーないのでどうかわかりませんけども。
プラケースに入ったそらちゃんですね、ゆっくりゆっくりですけどちゃんとごはんを食べるんです、斜頸してるなりにちゃんと食べてますよ。リンゴも毎日食べてます。ただね、そのうちまたフラ~っとしてコテンとひっくり返っちゃうんです。それ見て何度も心臓がバクバクしました
でも見慣れてくると苦しくて倒れるのかバランス取れなくて倒れてるのかちゃんとわかるようになりましたよ。
これはリラックスしてます
これは爆睡中です
今後そらちゃんを病院に連れて行くつもりはないので斜頸になっても旋回行動が出ても痛かったり苦しかったりするんじゃなければかまわないと思ってますが、チラリと病院の先生にそらちゃんの斜頸になった事と旋回行動が出てきたことを伝えましたら、
『それ、どっち周り?』
え?あ、右?左??・・・覚えてない、右??
『右回りだったら治るから。後遺症(斜頸気味の)は残るけど、右回りはだいたい末梢神経障害。末梢神経の感染だから薬で治りますよ。左回りは脳神経の障害の場合がほとんど。』
えええええーーっなんか一筋の光が見えた!!
とはなかなか上手くはいかないもんで、よく観察しましたら左回りでした
調子の良い時は朝のごはんの時間に ピィ と答えてくれる日もありますし、いま自分にできることは美味しいもの食べてもらって、陽の光を感じてもらって、みんなの声がする場所で過ごしてもらう。それだけですけど、また今日もお世話できた事に喜びを感じておりますのよ。
と、ここまで書くのに何日もかかりまして交信できずにいたのですが。ここから今日の出来事の続きを書きましょう。気持ちは穏やかでおりますので。
本日仕事から帰ってこっそりそらちゃんケースをのぞいて無事を確認しまして布団を掛け直したかったのですが、なんかいやな予感が。
そのまま立ち去れずに布団を一旦掛けて、そのスキマからこっそり観察する事しばらく・・・。
羽を広げてググっと伸びたらすぐに丸まって・・・これはヤバイ!
すぐ手にとって落ち着くまでそうしてようかと、そらちゃんの目が苦しそうな目になってギャーギャーギャーと騒いで羽をバタバタと~~
また丸まって動かずに苦しそうな目が・・・
何分くらいそうやってたか、心臓さすって、耳元で呼吸音確認して、背中さすって、酸素チューブをクチバシのスキマに押し当ててたり。
目をうっすら開けたり閉じたりで固まったままなのでまたスカーフに包んでふところに入れ、そらちゃんとホカロンと湯たんぽ抱いております、の現在。
さっきの発作が約一時間半前でして、ちょっと落ち着いたのかそらちゃんが大きい目を閉じたり開いたりしてきましたが・・・今夜はこのまま一緒にいよう。
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おはようございます、083ブログでございます
先日はまるこさんへのたくさんのメッセージをありがとうございました。
まるこさんも顔赤くして照れながら喜んだと思うんですよ
やだ~、アタシ豪華だわっ 照っ
fukinさんが豪華に飾ってくださいました、ありがとうございます。(ちなみにうしろの方にチラッと見える小菊が自分で置いたやつだったりこの差は・・・)
昨夜はインフルエンザ上司がバイト先に飲みに来てましたんでチラリとインフルエンザありがとう!を伝えたり・・・インフルエンザにお礼を申しました
一羽一羽召されていくと淋しいですけどねーっ、そこは淋しさを感謝に替えまして。
で、元気なみなさんはいつものように
こんなカンジが083家っぽいですよね
バードパークは本日も賑やかでございます
混浴も風呂場も営業中ですよー
ちーちゃんじゃないよ!
クリームさんとかシナモンさんは穴子率高いんですよね~のまめちゃんでした。
こう見えてまるこさんの長女ですから!
ちーちゃんじゃないよ!ツー
ちーちゃんじゃないよ!その2はこれまたまるこさんの次女なっちゃんです。
お色ってわかんないもんですね~~
元気なみなさんはいつものようにはしゃいでおります。
そしてそらちゃんはケージから出して差し上げられないのですが、みんなのはしゃぎようがわかるんでしょうね~。お部屋の中で
ぷるっ
ぷるるるっ
お部屋の中で水浴び始めてました
おお~、水浴びする元気があるのはいいことだ!の昨日でしたー。
なんですが、水浴びしたらしたでその後がずいぶん疲れちゃってフラついてました
そして、残された時間がそう長くないようです。ケージの中でも発作でひっくり返ってしまったりがチョイチョイ・・・。
でも悲しまないでくださいね! 今日を精一杯生きてるそらちゃんはとても可愛いですし生きる事への意志の強さを感じます。
いま少し、見守りのお力を注いでやってくださいませ。
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先日はまるこさんへのたくさんのメッセージをありがとうございました。
まるこさんも顔赤くして照れながら喜んだと思うんですよ
やだ~、アタシ豪華だわっ 照っ
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昨夜はインフルエンザ上司がバイト先に飲みに来てましたんでチラリとインフルエンザありがとう!を伝えたり・・・インフルエンザにお礼を申しました
一羽一羽召されていくと淋しいですけどねーっ、そこは淋しさを感謝に替えまして。
で、元気なみなさんはいつものように
こんなカンジが083家っぽいですよね
バードパークは本日も賑やかでございます
混浴も風呂場も営業中ですよー
ちーちゃんじゃないよ!
クリームさんとかシナモンさんは穴子率高いんですよね~のまめちゃんでした。
こう見えてまるこさんの長女ですから!
ちーちゃんじゃないよ!ツー
ちーちゃんじゃないよ!その2はこれまたまるこさんの次女なっちゃんです。
お色ってわかんないもんですね~~
元気なみなさんはいつものようにはしゃいでおります。
そしてそらちゃんはケージから出して差し上げられないのですが、みんなのはしゃぎようがわかるんでしょうね~。お部屋の中で
ぷるっ
ぷるるるっ
お部屋の中で水浴び始めてました
おお~、水浴びする元気があるのはいいことだ!の昨日でしたー。
なんですが、水浴びしたらしたでその後がずいぶん疲れちゃってフラついてました
そして、残された時間がそう長くないようです。ケージの中でも発作でひっくり返ってしまったりがチョイチョイ・・・。
でも悲しまないでくださいね! 今日を精一杯生きてるそらちゃんはとても可愛いですし生きる事への意志の強さを感じます。
いま少し、見守りのお力を注いでやってくださいませ。
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みなさまこんばんわ。
まるこさんへのお見送りのメッセージが溢れててビックリ!
まるこさんの「や~だ~、みんなありがとう~~!」の照れ威張りの顔が浮かぶようですよ。
本当にありがとうございます。
私のことまで心配してくださってスイマセン 大丈夫ですよ!折れたりしていませんから~~。
フツーにご飯食べてフツーに仕事に行きました。さすがに朝起きた時は整形に失敗した的なダルダルな顔になってましたけども~~
先日弱気なこと書いたらすぐに応援グッズとかいただきましてね、
名作のちいさなスズメの記録の文庫化された本とか
おリンゴしょった鳥さんスタンプのコースターとか
当り羽生くんのファイルとか・・・
どれもこれも「元気出してね!」の意味が込められてるのよ~くわかりましたありがとうございます。
なのに未だにありがとうのメールさえ送れなくってすいませんっ
落ち込んで返事が出せないとかじゃなくって今まで精一杯お世話してたのだとご理解くださいませ。ろくでなしで本当にすみません
たくさんの応援コメンツとお見送りコメンツもぜんぜん返せてなくて申し訳ありませんっ
こんなにもたもたしてると「なにもたついてんのよ!」ってまるこさんに噛み付かれそうですわ
いや~、もう本当にいい思い出がたくさんありすぎましてね、なので自分の気持ちは穏やかなんですよ。
むしろみなさんに頂いたたくさんのコメンツのほうに目汁を持っていかれております。
不思議な事って本当にありまして、人の不幸を利用するのもなんなのですが上司がインフルエンザになったがために仕事が2日半休みになり、通常の休みと合わせて先週は土曜までずっと休みになってたんですよ。
つまりまるこさんががんばってる間ずっとずっと時間をまるこさんの応援に使う事ができたんですよ。こんな時にこんなタイミングで休みが取れるとは!
日ごとに悪くなっていくまるこさん見て長くはないだろうなと感じるのと同時にまるこさんの生きる希望は自分が最大限にバックアップしてやるんだ!の、まぁ矛盾してるんですけど、どちらも尽くしてやれたなと思ってます。
まるこさんの最後はそらちゃんのそばでのつもりでしたが、金曜の夜中から嘔吐がひどくなったり下痢があったりで、土曜の朝にはまるこさんがもうそらちゃんのことをかまってられない様子になりましたので、そこでまるこさんひとりを小型の水槽ケースに移動しました。
出来るだけの設備を自分なりにやろうと、以前に保温用のプラダンハウスの作り方を公開したらなつえさんがとっても喜んでくれた事を思い出し、ああそうだ、まるこさんの水槽をプラダンハウスの中にさらにプラダンハウスを作って2重に囲って保温ぬかりなくしてやろう!と。
早かったですよ~、作るの(笑)
ぬかりなく保温して酸素も入れたんです、少しでも呼吸が楽になればいいなと。
酸素入れたからといって具合が劇的に治るわけではないんですが、ただ思いつく事全部全部したかっただけなんです。
レンタルの酸素についてはここにリンク張っておきますね。→ ユニコム
連日病院連れて行って点滴注射したり、家で酸素入れたり、いっその事専門医のもとで入院したほうが早いんじゃないかと思った方もいるかもでしょうね。
むかしのはなしですけど、まるこさんが生後3ヶ月くらいのまだ愛らしい手のりさんだった頃にですね、わが家に黄色いセイセイインコちゃんが来たのですよ。隣のアパートの大家のおばさんが「お宅の鳥じゃないかしら?ベランダにいたんだけど」って。
うちの鳥ではないですけどきっと近くから逃げたかもなので飼い主さん見つかるまで預かりますよーと。
それはそれは可愛い鈴のような鳴き声する女の子のインコちゃんだったのですよ。最初はおどおどしてましたけど、1ヶ月もしたらずいぶん慣れましてね、まだ猛禽ではないまるこさんに追われながらふたりでよく飛んでました。
ある日の放鳥中、そのインコちゃんが私の手からおやつもらって食べてるところをまるこさんが割り込んできましたら、インコちゃんが始めてまるこさんに対して激怒りまして立ち向かってったんですよ(笑)あら~、アナタも勇敢なのねぇって。
その日の夜はインコちゃんがたいそうご機嫌でなかなかケージに戻らず、たまたま家族全員居合わせていて一人ひとりのところに順番に飛んでいっちゃーなにかしら甘えて、はしゃいで。
もう寝る時間だからおネンネね~、また明日遊ぼうね~、と寝かせて・・・その翌朝ケージに掛けた毛布をめくった時にもう心臓が飛び出しそうでした。インコちゃんがケージ底に横たわっていて・・・。
ビックリして覗き込む私に向かって、やっと目を開けるカンジで横たわったまま全身の力を使ってこっちに向かってきたのですよ、小さくピィ~と鳴いて。
すぐに両手ですくい上げたんですが、脚は硬直してるしもう自分ではどうにもできない状態にうろたえてうろたえて。
すぐにキャリーをバックに入れてホカロン入れて保温して、もう自分ではどうにもできないけど助かって欲しいからもうすぐ病院が開く時間だからと望みを託して病院へ行ったのですよ。
結局、病院で適切な処置を施してくれましたがあの子は亡くなってしまったのです。
私あの子に嘘をついてしまったのです。大丈夫だから、きっと元気になるからがんばって!と。
物事には限界ってあるじゃないですか、わかってたんです。でもひょっとしたら助かるのかも?と思って大丈夫だからなんて言ってしまったことの後悔。もう少しの間抱いていてあげればよかったの後悔。 むかしのはなしですが、これがあの時亡くなったインコちゃんの教えてくれた事。
まるこさんの呼吸がどんどん悪くなっていく様子はきっとこれは終わりなんだとわかりました。
けど、まるこさんの生きる希望をどこまでも後押ししてやりたいというのも本心。
まるこさんは一生懸命食べようとしてたんですよ。吐いたり下痢したりでしたけど、自分で粟穂に食いついてたんですよ。たいして食べれてはいませんでしたけど、食べると言う事は生きる意志の現われじゃないですか。
毎日の通院もアレですよ、昨日よりも状態が悪い事に苛立ってる自分が・・・怒ってるわけじゃないけど出てる薬と今の症状は関係がないのではないか?くらい強気なこと言ったりでどうしようもなかったですね(笑)モンスターみたいな。
最後に診てくれた先生はこのモンスターに一番ギャーギャー言われながらも熱心に話をしてくれましたね。
酸素入れてることも投薬も注射も、つまり一羽の小鳥さんを救おうと動いてる行動の一つ一つはどれも無駄な事はないですから、と。
日曜日は通常通りの仕事になったので心配ながらも行きましたよ。昼休みには様子見に家に帰りました。
もうまるこさんの呼吸が悲鳴に近くなっていて本当にかわいそうだった。
定時に終わって急いで家に帰りまして真っ先にまるこさんの様子を見に行きますと、まるこさんは止まり木から降りてました。自分の足で立ってましたけど、呼吸の間隔が少しゆっくりになってきていて少し翼を浮かせた格好をしていて。
両手でまるこさんを包んでお水を2滴くらい飲ませました。・・・飲むんですよ。
呼吸の間隔がゆっくりと小さくなってきてたので、これはあと何時間も持たないのだろうなとずいぶん冷静に受け止められたんです、なぜか。
一旦まるこさんをケースに戻して、台所に行ってりんごをすったんです。それをまるこさんのところに持っていってくちばしの横にくっつけると、食べたんですよ。2口くらい。まるで雛鳥のようでした。
まさかね、またまるこさんがこのケースに入ると思ってませんでしたよ。これまるこさんを育てたケースだったんだもん。
そこからはまるこさんを手に包んだまま鳥部屋を出まして、あとどれくらい一緒にいられるのかな?寒くないようにカイロ入れてあげようと思い、まるこさんを顔にくっつけたり匂いを嗅ぎながらカイロを取りに自分の部屋に行ったところで手の中で3回ほどピクピクピクっと。
小さく動いたその後に呼吸の音がなくなりました。
何回名前を呼んだっけな~~、ちゃんとありがとうって言えてたかな?
まるこさん9歳と10ヶ月の鳥生でした。楽しい思い出をたくさんありがとう!
たくさんたくさんみなさんにメッセージ頂いて、こんなに可愛がられて幸せだったねぇ。
ちゃえさんとこのぱちゃん差し置いて記事になってたわよ!(ちゃえさんどうもありがとうございます)
naoさんの言うように、ここには最強の総監督がついちゃったわよね。
みきちゃんにはまるこさんは私の子供のような・・・と言われましたけど、いや~どちらかと言うと歳の離れた妹のようなもんだったんじゃないんですかね?見た目ぜんぜん似てませんけど(笑)
思い出は尽きないですね、もうみんなむかしのはなしになっちゃいますけど。
実は今はまだこの手の中にいまして、みなさんのコメントを読んで聞かせましたよ。
まるこさんは凛としてクールな上にお行儀もいいんですよ、ちゃんとアンヨを揃えて翼もピッタリきちんと閉めちゃって。・・・包んでる手が冷たいのね。
明日の朝には還すべきところに還しますよ、どうやら虹の橋には無事に着いたようですので。
長文にお付き合いくださりありがとうございました!
でもってコメンツぜんぜんお返事できてなくって申し訳ありません
これからもまるこの小言゛を股よろちくびです!!
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まるこさんへのお見送りのメッセージが溢れててビックリ!
まるこさんの「や~だ~、みんなありがとう~~!」の照れ威張りの顔が浮かぶようですよ。
本当にありがとうございます。
私のことまで心配してくださってスイマセン 大丈夫ですよ!折れたりしていませんから~~。
フツーにご飯食べてフツーに仕事に行きました。さすがに朝起きた時は整形に失敗した的なダルダルな顔になってましたけども~~
先日弱気なこと書いたらすぐに応援グッズとかいただきましてね、
名作のちいさなスズメの記録の文庫化された本とか
おリンゴしょった鳥さんスタンプのコースターとか
当り羽生くんのファイルとか・・・
どれもこれも「元気出してね!」の意味が込められてるのよ~くわかりましたありがとうございます。
なのに未だにありがとうのメールさえ送れなくってすいませんっ
落ち込んで返事が出せないとかじゃなくって今まで精一杯お世話してたのだとご理解くださいませ。ろくでなしで本当にすみません
たくさんの応援コメンツとお見送りコメンツもぜんぜん返せてなくて申し訳ありませんっ
こんなにもたもたしてると「なにもたついてんのよ!」ってまるこさんに噛み付かれそうですわ
いや~、もう本当にいい思い出がたくさんありすぎましてね、なので自分の気持ちは穏やかなんですよ。
むしろみなさんに頂いたたくさんのコメンツのほうに目汁を持っていかれております。
不思議な事って本当にありまして、人の不幸を利用するのもなんなのですが上司がインフルエンザになったがために仕事が2日半休みになり、通常の休みと合わせて先週は土曜までずっと休みになってたんですよ。
つまりまるこさんががんばってる間ずっとずっと時間をまるこさんの応援に使う事ができたんですよ。こんな時にこんなタイミングで休みが取れるとは!
日ごとに悪くなっていくまるこさん見て長くはないだろうなと感じるのと同時にまるこさんの生きる希望は自分が最大限にバックアップしてやるんだ!の、まぁ矛盾してるんですけど、どちらも尽くしてやれたなと思ってます。
まるこさんの最後はそらちゃんのそばでのつもりでしたが、金曜の夜中から嘔吐がひどくなったり下痢があったりで、土曜の朝にはまるこさんがもうそらちゃんのことをかまってられない様子になりましたので、そこでまるこさんひとりを小型の水槽ケースに移動しました。
出来るだけの設備を自分なりにやろうと、以前に保温用のプラダンハウスの作り方を公開したらなつえさんがとっても喜んでくれた事を思い出し、ああそうだ、まるこさんの水槽をプラダンハウスの中にさらにプラダンハウスを作って2重に囲って保温ぬかりなくしてやろう!と。
早かったですよ~、作るの(笑)
ぬかりなく保温して酸素も入れたんです、少しでも呼吸が楽になればいいなと。
酸素入れたからといって具合が劇的に治るわけではないんですが、ただ思いつく事全部全部したかっただけなんです。
レンタルの酸素についてはここにリンク張っておきますね。→ ユニコム
連日病院連れて行って点滴注射したり、家で酸素入れたり、いっその事専門医のもとで入院したほうが早いんじゃないかと思った方もいるかもでしょうね。
むかしのはなしですけど、まるこさんが生後3ヶ月くらいのまだ愛らしい手のりさんだった頃にですね、わが家に黄色いセイセイインコちゃんが来たのですよ。隣のアパートの大家のおばさんが「お宅の鳥じゃないかしら?ベランダにいたんだけど」って。
うちの鳥ではないですけどきっと近くから逃げたかもなので飼い主さん見つかるまで預かりますよーと。
それはそれは可愛い鈴のような鳴き声する女の子のインコちゃんだったのですよ。最初はおどおどしてましたけど、1ヶ月もしたらずいぶん慣れましてね、まだ猛禽ではないまるこさんに追われながらふたりでよく飛んでました。
ある日の放鳥中、そのインコちゃんが私の手からおやつもらって食べてるところをまるこさんが割り込んできましたら、インコちゃんが始めてまるこさんに対して激怒りまして立ち向かってったんですよ(笑)あら~、アナタも勇敢なのねぇって。
その日の夜はインコちゃんがたいそうご機嫌でなかなかケージに戻らず、たまたま家族全員居合わせていて一人ひとりのところに順番に飛んでいっちゃーなにかしら甘えて、はしゃいで。
もう寝る時間だからおネンネね~、また明日遊ぼうね~、と寝かせて・・・その翌朝ケージに掛けた毛布をめくった時にもう心臓が飛び出しそうでした。インコちゃんがケージ底に横たわっていて・・・。
ビックリして覗き込む私に向かって、やっと目を開けるカンジで横たわったまま全身の力を使ってこっちに向かってきたのですよ、小さくピィ~と鳴いて。
すぐに両手ですくい上げたんですが、脚は硬直してるしもう自分ではどうにもできない状態にうろたえてうろたえて。
すぐにキャリーをバックに入れてホカロン入れて保温して、もう自分ではどうにもできないけど助かって欲しいからもうすぐ病院が開く時間だからと望みを託して病院へ行ったのですよ。
結局、病院で適切な処置を施してくれましたがあの子は亡くなってしまったのです。
私あの子に嘘をついてしまったのです。大丈夫だから、きっと元気になるからがんばって!と。
物事には限界ってあるじゃないですか、わかってたんです。でもひょっとしたら助かるのかも?と思って大丈夫だからなんて言ってしまったことの後悔。もう少しの間抱いていてあげればよかったの後悔。 むかしのはなしですが、これがあの時亡くなったインコちゃんの教えてくれた事。
まるこさんの呼吸がどんどん悪くなっていく様子はきっとこれは終わりなんだとわかりました。
けど、まるこさんの生きる希望をどこまでも後押ししてやりたいというのも本心。
まるこさんは一生懸命食べようとしてたんですよ。吐いたり下痢したりでしたけど、自分で粟穂に食いついてたんですよ。たいして食べれてはいませんでしたけど、食べると言う事は生きる意志の現われじゃないですか。
毎日の通院もアレですよ、昨日よりも状態が悪い事に苛立ってる自分が・・・怒ってるわけじゃないけど出てる薬と今の症状は関係がないのではないか?くらい強気なこと言ったりでどうしようもなかったですね(笑)モンスターみたいな。
最後に診てくれた先生はこのモンスターに一番ギャーギャー言われながらも熱心に話をしてくれましたね。
酸素入れてることも投薬も注射も、つまり一羽の小鳥さんを救おうと動いてる行動の一つ一つはどれも無駄な事はないですから、と。
日曜日は通常通りの仕事になったので心配ながらも行きましたよ。昼休みには様子見に家に帰りました。
もうまるこさんの呼吸が悲鳴に近くなっていて本当にかわいそうだった。
定時に終わって急いで家に帰りまして真っ先にまるこさんの様子を見に行きますと、まるこさんは止まり木から降りてました。自分の足で立ってましたけど、呼吸の間隔が少しゆっくりになってきていて少し翼を浮かせた格好をしていて。
両手でまるこさんを包んでお水を2滴くらい飲ませました。・・・飲むんですよ。
呼吸の間隔がゆっくりと小さくなってきてたので、これはあと何時間も持たないのだろうなとずいぶん冷静に受け止められたんです、なぜか。
一旦まるこさんをケースに戻して、台所に行ってりんごをすったんです。それをまるこさんのところに持っていってくちばしの横にくっつけると、食べたんですよ。2口くらい。まるで雛鳥のようでした。
まさかね、またまるこさんがこのケースに入ると思ってませんでしたよ。これまるこさんを育てたケースだったんだもん。
そこからはまるこさんを手に包んだまま鳥部屋を出まして、あとどれくらい一緒にいられるのかな?寒くないようにカイロ入れてあげようと思い、まるこさんを顔にくっつけたり匂いを嗅ぎながらカイロを取りに自分の部屋に行ったところで手の中で3回ほどピクピクピクっと。
小さく動いたその後に呼吸の音がなくなりました。
何回名前を呼んだっけな~~、ちゃんとありがとうって言えてたかな?
まるこさん9歳と10ヶ月の鳥生でした。楽しい思い出をたくさんありがとう!
たくさんたくさんみなさんにメッセージ頂いて、こんなに可愛がられて幸せだったねぇ。
ちゃえさんとこのぱちゃん差し置いて記事になってたわよ!(ちゃえさんどうもありがとうございます)
naoさんの言うように、ここには最強の総監督がついちゃったわよね。
みきちゃんにはまるこさんは私の子供のような・・・と言われましたけど、いや~どちらかと言うと歳の離れた妹のようなもんだったんじゃないんですかね?見た目ぜんぜん似てませんけど(笑)
思い出は尽きないですね、もうみんなむかしのはなしになっちゃいますけど。
実は今はまだこの手の中にいまして、みなさんのコメントを読んで聞かせましたよ。
まるこさんは凛としてクールな上にお行儀もいいんですよ、ちゃんとアンヨを揃えて翼もピッタリきちんと閉めちゃって。・・・包んでる手が冷たいのね。
明日の朝には還すべきところに還しますよ、どうやら虹の橋には無事に着いたようですので。
長文にお付き合いくださりありがとうございました!
でもってコメンツぜんぜんお返事できてなくって申し訳ありません
これからもまるこの小言゛を股よろちくびです!!
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さてと・・・
まずのぞいちゃおうかしら
うふふふふ
りんごまいうーーーっ
みんなありがとうね!
アタシたのしかったわ~~
みんなたくさん可愛がってもらってしあわせにね!
お先に行くわ、股ね!
応援してくださったみなさま、ありがとうございました!
たくさんの応援の声がまるこさんにも届いていたんでしょうね、最後まで自分の足で立ち続けてふんばっておりました。まるこさんらしかったです。
1月11日、まるこさんは私の手の中で、手の中から、旅立っていきました。19時47分の事。
最後のお願いは、どうか無事に虹の橋に辿り着く事を祈ってやってくださいませ。
083
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拝啓みなさま
今日は仕事がまさかの半日終了でした!(上司がインフルエンザでリタイアしたのでー)
ここのブログ開けるのドキドキさせてたらスイマセン自分もドキドキですそしていつになく弱気になってたりですがお許しください
まるこさんの様態が思ってた以上に悪いんですよ。
もう今朝の自分は餌こぼしまくるし水こぼしまくるし、もう悪い予感が止まらない
なのに本鳥のまるこさんは止まり木の上で凛としておりました。全身使って呼吸してるのに、呼吸するたびにヒューヒュー言って鳴き声なんか出ないのに
早く仕事行きなさいよ
全身使って、開口呼吸でヒューヒュー言う5回に一回は上を向いて目を閉じておりました。
このまま仕事に行って、もう会えないんじゃないかと思って、まるこさんに「じゃあ行ってくるから、あとお願いね」って声かけると、雛より小さな小さな声で『きゅぅぅ~~~』って
おととい病院へ行った後はそらちゃんの疲労度がかなりでして、それはそれでその日のうちにどうにかなってしまうんじゃないか?ととっても怖かったんですよ~~。
疲労の残りか昨日はずっと寝ていたそらちゃんでした。
まるこさんは連続通院で様子を見せてくださいといわれてたのでその通りにしたのですが、朝から全く症状の改善が見られず息が苦しそうだったんですよねぇ。
そのうから出た菌と鳴管炎から疑ってみましょうだったんですけどね、そもそも菌の量はたいした事なさそうだったので注射バシッと打って保温ガツンとして休ませると一晩で結構劇的に改善傾向になったりするんですよね・・・って自分でもそうであったらいいなと思ってましたし先生もそう思ってたんじゃないですかねぇ。
しかし改善の傾向は見えず、心臓の音も前日と変わらないようで
夕方頃に息苦しいような様子であれば甲状腺機能が疑わしいそうなんですけど(夕方頃に腫れやすいんですってよ!)そもそもコザクラインコさんはその疾患は少ないようなので、甲状腺機能の低下の疑いはペケX。
『一旦抗生剤の投薬に切り替えてみましょう。でも改善がなかったり今より悪くなるようであれば止めちゃって下さい。良くならない時は他に原因があるからで抗生剤飲ませる意味はないから』
まだ2日しか診てないので菌が原因の可能性を消去するには早すぎるから、の判断で投薬なんでしょうね。
『降圧剤、どうします?』
聞かれましたけどいらないですと答えました。先生も薄々は心臓から来るものだと思ってたでしょうけど原因特定できない限りは安易な事は言いませんものね。
今朝は本当にこの日が最後の時間になるんじゃないかと思うくらいまるこさんの呼吸が荒くて、楽にも元気にもしてやれない自分でゴメンネと、泣く泣く仕事に向かって・・・そしてまさかの半日終了!で3時ごろには退社でしたので、帰りの道中いろんな事考えて考えて・・・
まるこさん、帰ってあなたに会えたらすぐにそらちゃんと一緒のお部屋にするから待っててよ!!と。
家に帰ってまるこさんのお部屋をのぞくと、リンゴ食べてない、餌ほとんど食べてない、いいウンチ出てない、だけど凛として止まり木に立ってるまるこさんがいて、ものすごく苦しそうですけど凛としたまるこさんが待っててくれました。
いるわよ!
間に合ってよかった~~と鼻グジョグジョになりながらそらちゃん部屋に入れてあげることできました。これが間に合わなかったらきっと心残りで心残りでしょうがなかったかとー
昨日の夜はみきちゃんがふら~っとバイト先に遊びに来てくれました。
たまたま接続のいい沿線上をうろついてたからってカンジでふら~っと遊びに来てくれたんですけど『こんぱまる寄って福袋とか買っちゃったから~』って
お土産たくさん持ってきてくれて
そんな事言ってみきちゃん、まるこさんとそらちゃんのこと心配してくれてお見舞いだったんでしょ(´;ω;`)ウッ
病院の先生に心臓が弱ってる子は湿度にも気をつけてあげてくださいねって。高すぎる必要はないけれど、乾燥しすぎて咳が出るようになると厄介だから30パーセントを切らないようにって。
お世話様からのペーパー加湿器がさっそく役に立ってます
まるこさんが鳴管炎とか、ちょっとした菌の悪さであるならば、あの方の気丈さならばきっとまた大きな声で鳴いてくれるだろうと思います。
自分でこんな弱気なこと言っちゃあいけないんでしょうが・・・・やっぱり言わない。
もちろん本鳥さんたちは弱気のかけらもなく今日も精一杯生きております
カバーを掛けた向こうから小さく聞こえる呼吸音がもう辛すぎます
何が欲しいと聞かれたら、秘密のパワーか操れる時間かどっちだろう・・・
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今日は仕事がまさかの半日終了でした!(上司がインフルエンザでリタイアしたのでー)
ここのブログ開けるのドキドキさせてたらスイマセン自分もドキドキですそしていつになく弱気になってたりですがお許しください
まるこさんの様態が思ってた以上に悪いんですよ。
もう今朝の自分は餌こぼしまくるし水こぼしまくるし、もう悪い予感が止まらない
なのに本鳥のまるこさんは止まり木の上で凛としておりました。全身使って呼吸してるのに、呼吸するたびにヒューヒュー言って鳴き声なんか出ないのに
早く仕事行きなさいよ
全身使って、開口呼吸でヒューヒュー言う5回に一回は上を向いて目を閉じておりました。
このまま仕事に行って、もう会えないんじゃないかと思って、まるこさんに「じゃあ行ってくるから、あとお願いね」って声かけると、雛より小さな小さな声で『きゅぅぅ~~~』って
おととい病院へ行った後はそらちゃんの疲労度がかなりでして、それはそれでその日のうちにどうにかなってしまうんじゃないか?ととっても怖かったんですよ~~。
疲労の残りか昨日はずっと寝ていたそらちゃんでした。
まるこさんは連続通院で様子を見せてくださいといわれてたのでその通りにしたのですが、朝から全く症状の改善が見られず息が苦しそうだったんですよねぇ。
そのうから出た菌と鳴管炎から疑ってみましょうだったんですけどね、そもそも菌の量はたいした事なさそうだったので注射バシッと打って保温ガツンとして休ませると一晩で結構劇的に改善傾向になったりするんですよね・・・って自分でもそうであったらいいなと思ってましたし先生もそう思ってたんじゃないですかねぇ。
しかし改善の傾向は見えず、心臓の音も前日と変わらないようで
夕方頃に息苦しいような様子であれば甲状腺機能が疑わしいそうなんですけど(夕方頃に腫れやすいんですってよ!)そもそもコザクラインコさんはその疾患は少ないようなので、甲状腺機能の低下の疑いはペケX。
『一旦抗生剤の投薬に切り替えてみましょう。でも改善がなかったり今より悪くなるようであれば止めちゃって下さい。良くならない時は他に原因があるからで抗生剤飲ませる意味はないから』
まだ2日しか診てないので菌が原因の可能性を消去するには早すぎるから、の判断で投薬なんでしょうね。
『降圧剤、どうします?』
聞かれましたけどいらないですと答えました。先生も薄々は心臓から来るものだと思ってたでしょうけど原因特定できない限りは安易な事は言いませんものね。
今朝は本当にこの日が最後の時間になるんじゃないかと思うくらいまるこさんの呼吸が荒くて、楽にも元気にもしてやれない自分でゴメンネと、泣く泣く仕事に向かって・・・そしてまさかの半日終了!で3時ごろには退社でしたので、帰りの道中いろんな事考えて考えて・・・
まるこさん、帰ってあなたに会えたらすぐにそらちゃんと一緒のお部屋にするから待っててよ!!と。
家に帰ってまるこさんのお部屋をのぞくと、リンゴ食べてない、餌ほとんど食べてない、いいウンチ出てない、だけど凛として止まり木に立ってるまるこさんがいて、ものすごく苦しそうですけど凛としたまるこさんが待っててくれました。
いるわよ!
間に合ってよかった~~と鼻グジョグジョになりながらそらちゃん部屋に入れてあげることできました。これが間に合わなかったらきっと心残りで心残りでしょうがなかったかとー
昨日の夜はみきちゃんがふら~っとバイト先に遊びに来てくれました。
たまたま接続のいい沿線上をうろついてたからってカンジでふら~っと遊びに来てくれたんですけど『こんぱまる寄って福袋とか買っちゃったから~』って
お土産たくさん持ってきてくれて
そんな事言ってみきちゃん、まるこさんとそらちゃんのこと心配してくれてお見舞いだったんでしょ(´;ω;`)ウッ
病院の先生に心臓が弱ってる子は湿度にも気をつけてあげてくださいねって。高すぎる必要はないけれど、乾燥しすぎて咳が出るようになると厄介だから30パーセントを切らないようにって。
お世話様からのペーパー加湿器がさっそく役に立ってます
まるこさんが鳴管炎とか、ちょっとした菌の悪さであるならば、あの方の気丈さならばきっとまた大きな声で鳴いてくれるだろうと思います。
自分でこんな弱気なこと言っちゃあいけないんでしょうが・・・・やっぱり言わない。
もちろん本鳥さんたちは弱気のかけらもなく今日も精一杯生きております
カバーを掛けた向こうから小さく聞こえる呼吸音がもう辛すぎます
何が欲しいと聞かれたら、秘密のパワーか操れる時間かどっちだろう・・・
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